札幌大谷高等学校（札幌大谷高等学校）

国公立大学や難関私立大学をめざす。

一人ひとりに丁寧な指導で、育つ。

「一人ひとりを大切に」をモットーに、個人の状況に合わせた指導を行います。努力をする過程で、学び続け、成長し続ける姿勢を身につけることができます。

大谷高校で過ごす3年間で、いくらでも成長できます。今できるかどうかではなく、この3年間で何をするかが大切です。自分の目標をもち、さまざまな経験を通して、ともに育ちましょう。
全力で学ぶ、3年間が人生の糧になる。
標準単位を上回る時間数を確保した独自のカリキュラムに加え、休暇期間中の講習や朝学習・放課後学習を展開。国公立大学や難関私立大学の受験を突破する学力を養成します。一人ひとりと向き合う進路指導や、卒業生による受験アドバイスなどのサポート体制も特徴です。勉強は受験のためだけではなく、さまざまな成長につながります。壁にぶつかっても諦めない姿勢や、努力を重ねて目標に近づく手応えを知ることができるでしょう。
学校历史
原形は北海高等女学校創立十周年記念の年（大正５年）に作られました。作詞をした堀沢周安（ほりさわ　ちかやす）（1869～1941）は香川県出身の教育者。「いなかの四季」「明治節」「大阪市歌」などの詞を残しました。作曲した福井直秋（ふくい なおあき、1877～1963）は富山県出身の作曲家です。武蔵野音楽学校を創設し、新制の武蔵野音楽大学の学長に就任しました。
歌詞の一部は時代とともに、変更されています。札幌大谷は平成20年度から男女共学となり、女子校独自の表現が変更され、現在に至っています。
そして、学校生活全般を通して、社会人として必要なマナーや立ち振る舞い、心のあり方を学ぶことができます。それらは社会にでてからも通用する、大きな力となります。